自分の気持ちを、上手く言葉にできない人へ

こんにちは、てんたんです。

ブログ以外にも、アナログな手書きの日記を書くことが、子どもの頃からの習慣になっています。

毎日書いているわけではないですが、そのとき思ったことや好きな人のこと、友だちとの関わりなどを書いて、もう15年くらい経ちました。
でもたまに、何か書きたい想いはあるのだけれど、いざ書こうとすると何も浮かばない。そんなときがあります。

頭の中には確かに何かがある気がするのに、言葉にしようとした瞬間、すっとどこかへ消えてしまう。しばらく白いページを眺めたまま、 「 うむむ… 」 と腕組みしてるだけ、みたいな。


そんなことが何度かあって、

やっと気付いたのですが、自分の考えていることや想いを文章として形にするには、他の人の感性に触れることがいちばん手っ取り早いみたいです。

作品やエッセイ・映画などを見て、自分以外の感性に触れる。

誰かの言葉が、誰かの視点が、自分の中で眠っていた何かと繋がるような。

そしてそれが歯車のように回転して、自分の頭の中にあるアイデアを引きずり出してくれる、そんなイメージです。
だから最近は、書けないときに無理に考えるのはやめました。その代わり本を読んだり、映画を観たりしています。

そのようにしてコンテンツに触れていると、ふと 「 あ、これについて書きたい 」 という気持ちが自然と湧いてくる。

誰かの表現に触れて、心が少し揺れて、その揺れが自分の内側の言葉を引き出す。

そのときはじめて、自分の言葉が形になる。

これは書き言葉だけではなく、話し言葉も同じかもしれません。

きっと自分の言葉は、自分だけの中からは生まれてこないんですね。

他人の感性に、コンテンツに触れ続けていれば、自分の感性も揺らされ、自分の言葉がだんだん形作られていく。

たとえ上手く言葉が出てこなくても、焦る必要はありません。意識できなくても あなたの中には、すでに考えがしっかりとあるのだから。

ちゃんと触れて、ちゃんと感じていれば、言葉はあとからついてくる。

今はそんなふうに思っています。

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この記事を書いた人

カエルと読書が好きです。

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